[799]Yシャツは、いまでも主人の帰りを待っている

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

ウチの近くで取材があったときに、
「この辺って、スーツ姿の人を見かけませんね」
と言う人が、スタッフの仲にいらっしゃいまして。
そりゃそうですよ。日中は都会へ行っちゃってるもの。

「フリーの人が多いんですかね」
なんて聞いていましたけど、あながち、そうとも言い切れないと思いますよ。
知っている範囲で言うなら、服装規定のゆるい会社が多いようです。
特に鎌倉や茅ヶ崎の海辺あたりになると。
でも、単に、昼間人口比率が低いだけなんじゃないかな。詳しく調べたわけではありませんが。

799.jpg
「人を見かけませんよね」って話でもある

そんなやりとりがあり、改めて東海道線の人間観察をしていたら、あることに気付いてしまいました。
皆さんが来ているシャツ。あれは、ネクタイが前提になっているんです。
ところがネクタイそのものになると、ほとんど見かけない。
何というのか、車のないガレージというか、クッキーを食べてしまった後の箱というか、そういう「主の不在感」が漂ってないですか? 襟元あたりに。
もっと、倍ぐらいの襟があってもいいと思うし、何だったらなくてもいい。
それなのにスタイルが固定されているとなると、やはり、目に見えないネクタイの影響があるのでしょう。
忠犬ハチ公のように、いなくなった主人を今でも待っているというような。

シャツのデザインって、ネクタイ入れであることを忘れて、できないものなんでしょうか。
というより、いわゆる「シャツ」じゃなくてもいいじゃん。
そう考えると、この領域って、手付かずなんですよね。代替品としてはTシャツぐらいしかない。
ビジネスチックな何かで、冬になったらジャケットが合わせられるインナー。
誰か作ったらどうですか。
そうすれば、フリーと会社員の見た目も、変わらなくなるのでは。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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