[416]カメラマンが付いてくれることのメリット

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

たぶん都市伝説でしょうけれど、カメラマンとライターを別でそろえることを、「ライ・カメ手配」。
同時にこなせる人に発注することを、「カメライ(カメラマンライター)手配」と言う気がします。

このカメライには、どちらのスキルも高い人の場合と、予算がなくてそうせざるを得ないケースがあります。
後者の場合、「写真はむちゃくちゃいいけど文章がシロウト」、「写真にやや難があるが文章はソコソコ」のどちらかなんですね。
編プロはどちらかというと、文章を重視する傾向にあるので、「写真にやや難がある」タイプを多用しているような気がします。
ですから、一般に画像のクオリティは良くありません(作品ではなく、記録写真レベルという意味)。私も、その一例です。

ところが、最近「ライ・カメ手配」の仕事が増えてきて、取材だけに集中できるようになってきました。
やはりね、本職のカメラマンが撮ると、特に人物の表情がイイですよ。写真が生きているというのは、このこと。
自分だけだと、インタビューが終わってから撮影するので、カメラ目線になっちゃう。いかにもな感じで、表情が硬い。
後ね、じっくり時間をかけてシャッターチャンスを待てるので、エポックメイキングな瞬間を逃さないですね。

416.jpg
某所のマスコット猫、後ろ足立ちが得意技

不思議な物で、写真がいいと、文章も良く見える(正確に言うと、雑な文が目立たなくなる)。
これはメリットですね。

逆にデメリット。
自分なら、インタビュー内容を踏まえた上で、ココとココは必要だよねという写真は必ず撮れる。
ところがカメラマンは、コッチがインタビューしている間に撮影しているので、細かなところは把握できていないんです(コアになる部分は、さすがに抑えてくれますが)。
例えば、この猫の特徴が背中の模様だったとしても(架空の話)、そういう画は入っていません。

まぁ、どっちもドッチなので、結局自分でも、カメラを持つようにしています。
やりやすさでいうと、やはりセルフかな。でもね、本当に機材そろえようとすると高いんですよ。最低でも30万円ぐらいしちゃう。よし、来年の目標。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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