[2129]「河野てつや」の制覇を目指して

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

親サイトを、モバイルフレンドリーにしました。
「ピクニックを始めたコンテンツたち」というカテゴリで、スマホ対策をバカにしていたにも関わらず。
なぜなら最近、本名の検索でアプローチしてくるケースが、チラホラ散見されてきたから。
なので、ちょっと、色気を出してみました。

「河野哲弥」の検索結果なら、ほぼ、無敵といっていいでしょう。
どうにか、親サイトへ来てもらえます。
ただし、電話を介した口頭の紹介とかだと、漢字まで伝わっていない可能性があるんですよね。
実際に「こうのてつや」で検索してみると、立教の教授が幅を利かせている状況。
これを何とかせにゃならん。
なので、間を取って、「河野てつや」あたりの露出を高めていこうと。
そんな戦略も、実はあったりするんです。

モバイルフレンドリーの取得状況
モバフレのお墨付きをいただきました

ちなみに、PageSpeed Insightsはペケペケです。
メディアクエリとして2つのCSSを搭載したため、パソコンで閲覧するスピードも落としてしまいました。
まあ、パソコンの読み込みスピードなんて、事実上、気にしないでいいですからね。ある程度までは。
余力とヒマがあったら、年内に圧縮していきましょう。
話を戻しまして・・・。

現状でも、「ライター こうのてつや」とか「ライター 河野てつや」とか、とにかく「ライター」を付けて検索してもらえば大丈夫。
火を付けるんじゃ、ありませんよ。検索ワードに足してくれって話です。
「紹介する」って振られた場合は、そう伝えてもらうよう頼んでいます。
あっ、名詞に載せようかな。
良くある検索窓みたいな感じで。

意外とショックだったのは、かつて無敵だった「YMGH」の検索結果が、惨たる状況であること。
「山ちゃんガハハ」はもはや、影も形も残っていませんな。
だったら無理して、YMGHになぞった「YM我報」なんて名前を付けなくても良かったのに。
いまさらなので、こちらは放置の方向で。

[2128] 謹賀新年

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

あけまして おめでとう ございます
 新春のお喜びを 心より 申し上げます

マッチ棒クイズの答

2018年も、
脱「ワン」パターン
「ワン」ステップ上の
「ワン」ダーな発想を!

[2127] 取材における「仕込み」が、むしろ必要だと思う理由

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

番組や記事でいうところの「仕込み」。
出演者や取材先に対し、メディアの意図している方向へ持って行くため、あらかじめセリフや言動を依頼しておくこと。
趣旨としては、そんなところでしょうか。

わかりやすい例としてはタウンロケで、いきなり訪問して「オススメは?」なんて聞いても迷っちゃうから、前フリをしておくわけです。
こんなことを聞きますよと。
あるいは、スポンサーに配慮して、「この商品、オススメにできないですかね」なんてネゴをしておく。
文字通り「仕込み」です。

こうした依頼。
自分は、ある程度「必要なコト」だと思っています。
そう感じたのは、なにかの席で、「インタビューって、どういうことを聞くんですか?」とたずねられたときでした。
一般の人が考えるインタビューって、おそらく「おしゃべり」なんですよね。
でも、それだと、記事や番組に「目的」が見いだせない。
偶然の産物というのか、スイーツ紹介のメディアで盆栽を語りかねないというのか、要は「美しくない」んですよ。
目的を持たせるため、美しくするためには、「仕込み」が必要だと考えています。

東海道線をイメージした料理
創作料理店で「仕込んだ」、東海道線イメージの試作品例

じゃあ、実際にどうやって仕込むのかというと、スポンサーが絡んできます。
例えば、自動車メーカーの提供メディアで、ナイフ職人を取材したとしましょうか。
こうした場合、ボクらは、自動車とナイフを強引にでも結び付けます。
キャンプなんかが好例ですよね。逆に、当たり前過ぎちゃってますけど。

要は、記事に「目的」を植え込んでいく。
そうすると、「聞きたいこと・しゃべってほしいこと」が生まれてくる。
職人に、ナイフの種類とか語られちゃっても困る。
まあ、余談としてあってもいいけど、主題には据えられない。
そうじゃなくて、「こういうナイフがあると、カーライフが膨らむよ」ってことを、語ってほしいわけですよ。
それが「仕込み」。
当日のブッツケで出ればいいけど、難しそうな場合、事前に話をつけておく。
なので、軽快な「おしゃべり」ではないんです。決して。

この「目的の立て方」は、結構難しいです。
あまりにコジツケだとちょうちん記事になっちゃうし、取材先も迷惑でしょう。
「そんなことを書きたいんだったら、自分で書けばいいじゃねぇか」
なんて怒られちゃいますからね。
露骨な情報操作でもなく、かといってメディアやスポンサーの趣旨からかけ離れず、なおかつ、職人に絡んだスパイシーなメッセージを引き出す。
そんなの、ブッツケでできるわけないじゃないですか。
だから、仕込みは必要なんです。
「用意してなかった」「考えつかなかった」なんてことが、多々ありますけどもね。

[2126] 他人の転職は、自分のチャンス

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

編プロに努めていた知人が転職するそうで。
待ちに待っていた・・・なんて言うと怒られちゃいますが・・・正直言って、チャンスです。
なぜなら、新しい仕事を振ってくれる可能性「大」だから。
実際、すでにそんな話が進行しています。
何でも、「薬事」と「金融」に強いライターを探しているとのこと。

「薬事」は薬事法の表記規制がうるさいし、自分のテーマである「愛」が込められないので、避けている分野なんですよ。
「愛」って言っても、官能小説とかじゃないですよ。
メッセージに含める想いというのか、読者を引きつける要因というのか、表現を工夫する要素が乏しい。
アルギニン酸とかコンドロイチンとかで、愛が語れるわけがない。

サプリの成分表示
愛のない表示成分という、茶濁でございます

一方の「金融」。
これはね、やりようがある。
ダイヤモンド社や日経BP社のメディア執筆歴もあるし。Webと紙の双方に対応可。
コッチは、アピールしてもらってもいいんじゃないですかね。

そう思って履歴を送ったら、ビックリしてました。
そう。彼とは、医療と士業でしかご一緒していないんです。
こんなこともやってんですかと。
十分すぎる実績ですと。

うん、いい方向に進みそうだな。
フィーもいいみたいだし。
自分の過去を振り返ってみると、他人の転職が自分の業務幅を広げるケースって、決して少なくないんです。
というか、むしろ多いくらい。
加えて、案件依頼も早い。
「紹介」というか「お墨付き」の呈ですからね。新規営業とはわけが違う。

来年は8年目になるのか? 独立して。
やっぱり、クラウドのような「人と接しないライティング」をやっていても伸びないですよ。
この業界に限らず、人付き合いがすべて。
転職にかこつけて、勝手なこと言っていますけども。

[2125] 量・質・構成力・独創性、ライターが乗り越えるべき「10万円ごとの壁」

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

商業ライターが受ける評価って、けっして文の「うまい・へた」ではなく、期待値を「超えたか、超えていないか」だと思うんです。
そして、何を期待されているのかは、レベルやスキルによって異なると考えています。
月収を基準とすると、以下のような差がみられるのではないでしょうか。

Ⅰ.月収10万円まで
求められているのは、あくまで「量」です。
もともとフィーが安いですからね。
助詞がカブろうが、同じ言い回しを繰り返そうが、知ったこっちゃない。
そこでスピードを落とすと、期待に添えなくなります。
とにかく、書く。
個人ブログなども利用して、量産する練習を重ねましょう。
「タダでいいから書かせてくれ」みたいな営業をしてみてもいいと思います。
そのうち、日本語のセンスが芽生えてくるはずです。

沖縄の石垣
石垣ですが、一応、「壁」という茶濁でございます

Ⅱ.月収20万円まで
文章で食っていくには、ある程度の「質」が求められます。
このレベルで目指すべきは、へたな策を講じず、正しい日本語を書くこと。
シロートとプロの違いといえるでしょう。
端的なのは、同じ助詞や言い回しの繰り返しです。また、なかには「と」や「や」の用法がわかっていないケースも見かけます。

「日ごろのお洗濯と業者で行うクリーニングに定期的に通うようにしたいですね」

お洗濯には通わないんです。
例文を圧縮すると「AとBに通う」ですよね。
「に」のかぶりも気にかかるところですが、それより、日本語を正しく使えていない。

「日ごろのお洗濯と業者で行う定期的なクリーニングを、上手に使い分けたいですね」

これが「質」です。
この段階のライティングフィーは、「質」に対して支払われます。

Ⅲ.30万円まで
「構成力」が問われるのは、ここから。
自分は、「ロジック」が「構成力」をわけると考えています。

「加齢臭は他人が感じるかどうかで、加齢臭がするかしないかが決まります」

「が」のかぶりは置いておくとして、何となくわかりますけどね。

「老いによる体の臭いは誰でも生じます。ただし、ここでいう『加齢臭』は、本人以外の人が感じるレベルの生理的症状とさせてください」

おそらく元文が言いたかったのは、そういうことなんでしょう。
ところが、同じ「加齢臭」というコトバの繰り返しにより、ロジックがループしてしまっているのです。
前段が、ステップを踏まえて、まっすぐに後段へつながっていること。順序が逆になったり、つながりが切れたり、出口がなくなったりしないこと。
それが「ロジック」力です。

Ⅳ.めんどくさいので、それ以上
あとは、独創性というか、オリジナルの発想力が問われるでしょう。
「質」を満たし、「ロジック」が伴えば、どんな論旨展開でも響くはずです。
あーだこーだするのは、この段階に達してから。
仕事・・・というか文を書くのが楽しくなってきます。

[2124]「頂く」でわかる、詐欺メールの見分け方

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

最近、多発してきたスパムメールを、
「そうはいくかよ、引っかかるわけねーダロ」
と思って見ていたら、ある、共通した特徴に気付きました。
それは、副詞的用法の「いただく」です。

これまでに何回も書いてきていますが、動詞の後に付ける敬語表現の場合、ボクらプロは、必ずひらがなにします。
・お申込みいただけます
・こちらからログインしていただけます
ところが詐欺師は、ライターとして見るとシロートなので、「頂く」を使っちゃうんですね。

詐欺メールと本物の文章比較
ちょうど手元に残っていた無作為サンプル

もちろん、全部が全部コレで判別できるわけではありません。
でも、いまのところ、かなり合致しています。
一生懸命それっぽいテキストを考えたんだろうけれど、悲しいかな、プロとシロートの差が出ましたな。
この手の差はほかにもあるんですが、全部マネられちゃうと何なので、自分だけの楽しみにしておきます。

それに、詐欺メールって宛先が複数で、全部見えちゃってるじゃないですか。
そこさえ追っておけば、「頂く・いただく」なんか気にしなくても、まず判別できるでしょう。

それにしても、どんな人が考えてるのかな、メールの文。
スキル的には、文字@0.5から1円くらいといったところでしょう。
「もっと詳しくの情報」
とか書いちゃってますからね。
「ご注文頂きました商品のお届けまで1週間程度のお時間を頂いておりますので、今しばらくお待ち頂けますようお願い申し上げます」
って、頂く、いくつ使ってんのよ。
こういう文章センスって、シロートにはわからないんだろうな。
いかにも「うまい文」だと思っているんでしょう。
「そうはいくかよ、引っかかるわけねーダロ」
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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